インタビュー 《麻生かほ里》−2

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●麻生さんというと歌とお芝居が占められるようですが、今回のカンパニーでの印象的なダンスというか、今回のようなダンスのショーは初めてですか? back
そうですね。こういうショー形式なのは初めてなので、そういう意味ではすごく楽しみにしてまいたし、今もちろん楽しみなんですけど、これからなんでね、新鮮ですね、すべてが。なんて言ったらいいんでしょうか? なんか緊張しますね、こういうの。(笑)
「カンパニー」のときにいらしていただいたんですよね。

●あれも伺わせていただきました。
あれも緊張したんんですよね。
でも今回、私は歌のシーンとかやっぱりあったりして、もちろんタップのシーンとかもあるんですけど、比較的このメンバーの中では少ない、一番踊らないかなあ・・と思うんですけどね。

●でも普通のミュージカルより運動量はやはり多いんじゃんないですか?
そうですね。まだ着替えとかそういうのを全部含めると、ものすごい労働量になるんで、それがどんな感じになるのか・・・人数が少ない分、出番も多いから・・・それにやっぱり、テンションも全然違ってきますからね。

●最後にこれからごらんになるお客様に対してメッセージを。見どころとかをお願いします。
全部が見どころでございます。なんだか、私がしゃべるとみんな笑うんですけど、こんなしゃべり方で。
ホント、2000年に向かって元気が出る作品だと思うので、何かにチャレンジしたいと思ってる人って多いと思うんですけど、何かに向かってやってみよう! という勇気が沸いてくる作品だと思うので、ぜひ、皆さん、足を運んでいただいて、みんなで楽しんでいただきたいと思います。

●どうもありがとうございました。
麻生かほ里さん
真面目にしめくくっちゃいましたね。(笑) back


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