日生劇場で上演中の東宝ミュージカル「ラ・マンチャの男」が４月２２日夜の部の公演で、上演８５０回を迎えました。
　１９６９年に初演してから、３１年にしての達成となります。初演のときには、主演の松本幸四郎さんは２６才。この記念すべき公演には、この舞台から名前をつけられたという娘の松本紀保さんもアントニア役で出演されています。

　現在上演中の「ラ・マンチャの男」は、５月２８日まで日比谷・日生劇場にて上演中です。尚、千秋楽で上演回数は、８９８回となり、次回の公演では、９００回を迎えることになります。

　また、現在上演中の「ラ・マンチャの男」で主演３０周年記念ＣＤ「見果てぬ夢」（1000円）が製作され、各公演ごとに３名の方がプレゼントされています。当選者は、一階ロビーに掲示されているので、帰るときには確認を忘れずに。
外れてしまっても、中２階にてＣＤが発売されています。１人１枚限定販売されており、チケットを提示し、購入済の印を押してもらう事になっています。