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インタビュー 富田靖子さん−1 |
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富田靖子さんに聞く−1 |
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赤鬼に続いての野田さんの舞台ですが、まず今回の役どころについて説明して頂けますか | |||
役どころですか・・・。あのお金持ちの娘さんです。 これ以上言うと話の内容に触れていかなきゃならないので危険なので・・・取り敢えずお金持ちのお嬢さんという役どころです。はい。 |
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赤鬼で一番最初、野田さんと仕事をされたのですが、その時の感想は如何でしたか。 | |||
赤鬼の時は、えーと出演者が4人で、それで女子が私一人ということで、着替える時とかトイレとかに行っても、いつも自分一人しか居なくて、それが凄く不安だったり淋しかったりしたんですけど、今回、女性が一杯居るから着替えててもトイレに行っても皆こう、ちょっとお化粧直ししたりとか、そういう些細なことが凄く自分の中でリラックス出来る。だから赤鬼の時よりは凄く精神状態は、リラックスしていると思います。 |
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野田さんの演出のされ方は、赤鬼の時とおなじですか | |||
赤鬼の時は・・・なんだろう、演出席というのが無かったんですね、ディレクター・チェアといわれるものが。もっと人数も少ないので、演じながら「ここはこうしていこう」という感じだったんですけど、今回はディレクター・チェアに野田さんが座って「こうしよう、ああしよう」って、初めて演出家の野田さんの顔をしっかり今回見ました。 |
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赤鬼は比較的狭い空間でしたが、今回はもう少し拡がって八百屋舞台と言う事で、かなり動かれているのでしょうか | |||
そうですね。体育が小学校、中学校にかけて五段階で“2”だったんですけど、その割には、私にとっては動いてる方です。はい。でも私はそんなに動いてないかも知れないです。 | |||
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