未来マヤ文明の逆襲 稽古場訪問　＞　 　録音スタジオへ訪問-2

各人が担当するパートを一緒に歌ったり、１人づつ歌ったり。 　「もうちょっと伸ばしてみて」「ちょい早目」などと、ＳＥＴ音楽部の中村氏からアドバイスを受けると、それに合わせてキーを取り直し、中村氏も彼女たちがキーを取り易いように確認をしてくださいます。 　 中村さんは、高音部のパートを２人分担当していて、喉の負担が大きそう。休憩時間もうがいをしたり、喉のケアには余念がありませんでした。 　中村氏は、初めての３人が萎縮しないようにとやさしく的確にアドバイス。ほんの少し歌い方が変わっただけで、どんどん良くなってゆくその過程を目の当たりにして、中村氏すごい！！と心の中で賞賛してしまいました。 　その中村氏と共に「こうした方が・・」って意見を出しているのが、ニフティで募集を行ったミュージッククリエイターの２名。中村氏も「ＳＥＴ初期のなんでもありの状態が再現できてとっても嬉しい」とおっしゃっていました。 （左から： 石川さん、坂本さん、中村氏） 　今回レコーディングした曲も、もちろん本番中はダンスと一緒に歌います。 　翌日からは、ダンスと一緒に歌う稽古に入るそうです。