(社)日本劇団協議会は、１１月５日に演劇関係団体と共催で「演劇に公共支援は必要ないのか？」というシンポジウムを開催いたします。

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現在、行政改革のひとつとして特殊法人改革がすすめられていますが、我々にとって身近な存在である日本芸術文化振興会（芸術文化振興基金、国立劇場、新国立劇場）も事業の見直しを求められており、このところ新聞各紙や週刊文春等でも話題となっています。

　そこで去る10月5日、演劇関係団体が集まり懇談会を開催、日本芸術文化振興会の改革や、さらに演劇に対する公的支援や補助金(助成金)についての懇談の場をもちました。その論議の中で、下記演劇関係団体の共催で「演劇を愛するひと」すべてを対象とした「行革推進事務局案を考える演劇人のつどい」を開催することになりました。

　参加ご希望の方は10月31日(水)までに、「お名前/ご所属/お電話番号」をFAX（03-3341-8844）かメール（Gekidankyo@aol.com）でお知らせください。

日　　時：	2001年11月5日(月)午前11時より午後2時(終了時間は予定)
会　　場：	紀伊國屋ホール(新宿・東口)　Tel　03-3354-0141
パネラー：	井上ひさし 氏　(作家) 栗山民也 氏　(新国立劇場芸術監督 演出家) 大笹吉雄 氏　(演劇評論家) 鴻上尚史 氏　(劇作家・演出家) ほか交渉中
司会進行：	古城十忍氏　(日本劇団協議会・専務理事　劇作家・演出家)
参加費：	無料
共　催：	社団法人日本劇団協議会、日本演出者協会、社団法人日本照明家協会 日本新劇経営製作者協会、日本新劇俳優協会、日本舞台音響家協会 日本舞台監督協会、日本舞台美術家協会
協　　力：	日本劇作家協会
事務局：	社団法人日本劇団協議会　Tel:03-3341-8151　Fax:03-3341-8844 e-mail:Gekidankyo@aol.com