アット・ニフティ シアターフォーラム
  『ジキル&ハイド』稽古を公開

11月5日、東京・日生劇場で幕を開けるミュージカル『ジキル&ハイド』。
1997年にブロードウェイで開幕、4年間のロングランで上演回数は1500回を超え、ブレーメン(ドイツ)やマドリッド(スペイン)、9月にはウィーンでも上演が始まった話題の作品です。

今回の公演は、ブロードウェイ版とは別の演出・装置・衣裳で上演されると言うことで、先日、稽古場でその一部が公開されました。

自主稽古をするマルシアさん

演じられたミュージカル・ナンバーは
第1幕第2場(ロンドンの通り)、アンサンブルによる 嘘の仮面
第1幕第3場(セント・ジュード病院) ジキルと理事会の面々による 理事会
第1幕第5場(パブ「どん底」) ルーシーと女たちによる 連れてきて
の3シーンで、初日まで3週間以上あるにも関わらず、熱の入った出演者の歌唱と演技が繰り広げられ、またその楽曲の魅力がピアノのみの演奏からも十分に感じられました。

 

また、稽古の後には出演者のインタビューも行われ、既に手応えを感じている様子の受け答えに、この舞台に賭ける力の入れ様が伺えました。

集合写真
浜畑賢吉さん、茂森あゆみさん、加賀丈史さん、マルシアさん、段田安則さん、演出・山田和也さん(左より)

なお、この公開稽古とインタビューの模様は近日中に特集として動画を交えて掲載を予定しておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

また、下記の公式ページでは演出の山田和也氏の稽古場日誌を読むことができます。
こちらも併せてお楽しみください。

   

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