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「ペーパームーン」稽古場訪問

7月5日に初日を迎えるミュージカル「ペーパームーン」の稽古を見学に、渋谷に有るコクーンの稽古場にお邪魔しました。
初日まで後一週間ということで、本日は通し稽古。
稽古場には、音響・照明のスタッフを始め、衣装・ヘアメイク・振付の方々も揃っていて熱気と緊張に包まれています。
そんな緊張の中、トレクシーを演じる河合美智子さんに、稽古前の御忙しい一時、お話を伺う事ができました。[インタビューヘ

予定の13時を少し過ぎて、いよいよ稽古開始。
演出助手の方の合図で、鐘の音に続いて階上に控えたオーケストラの演奏が始まり、オープニングのコーラスへと続きます。

「ペーパームーン」と言えば、1973年に製作された、ライアン・オニールとテイタム・オニール主演の映画を思い出される方も多いと思われますが、この舞台は、その原作ともなっているジョー・デビッド・ブラウンの小説「アディ・プレイ」と、同映画を基に、'96年にオフブロードウェイで上演された作品の日本初演です。

映画を御覧になって御存知の方も多いと思いますが、物語は1930年代のアメリカ中南部。詐欺師のモーゼスと親を亡くした少女のアディが車で旅をしながら進行して行きます。
この舞台では、一つの役だけを通して演じるのはモーゼス・プレイ役の沢田 研二さん、アディ・ロギンス役の前田 亜季さん、トリクシー役の河合 美智子さん、そしてイモジェン役の宮川 愛さんの4人だけ。
他の方々はシーン毎に様々な役を演じ分ける事になります。誰がどの場面でどんな役柄で登場するか、その辺に興味を持って御覧になるのも一つの楽しみ方かも知れません。

なお、公演日程については「パソナ」のホームページに詳細が掲載されています。又、このページからはEメールでのチケット予約も出来ます。こちらも併せて御覧になって下さい。
パソナHPへリンク







仮設セットの2階に設けられたオーケストラ席



通し稽古風景より



通し稽古風景より
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