タイトル

羽野晶紀さん<若紫>インタビュー-3

backmenu
●今回、瀬戸内さんや竹邑さんから、こういう風にやってほしいとか、何かお話はありましたか
  「どんなふうにでもやってもらっていいですよ」と言われたので、話し合いながら面白いものになればいいなと思います。
 衣装も、実は前回のVTRをいただいて、セットも(そうですし)、やはり皆さんフォーマルなドレスを着てらして、私っぽくないかもしれないな、と思ったんです。けど、演出の方が「イヤ、別に皮ジャン着てやってくれてもいいし、バックミュージックにロック流してもいいし、どんなふうにやってもいいと思ってる」というふうに仰られたんです。

羽野晶紀さん
じゃ音楽とかも自由なんですね。では逆にどんなアプローチをしていこうとか、もう考えてらっしゃいますか
  さあ、どうなんだろう・・・。実は私が読む「若紫」が届いたのが昨日の夜なんですよ。で、まだちゃんと読めてないので、イメージがふくらんでないんです。

●観にいらっしゃる、新感線ファンを含めた羽野晶紀さんのファンの方にメッセージをいただけますか

  ホントに、なかなかない機会なので私自身も楽しもうと思ってます。観に来られる方もどんな風にやるのかな、というのを楽しみにしてください。ま、想像通りなのか、想像と違うのか、それも含めて是非、楽しんでご覧になって頂きたいな、と思います。

●どうもありがとうございました。
backmenu
Copyright(c)1999-2000 @nifty Theater forum. All Rights Reserved

[特集(TOP page)宝塚カレンダーベストテンフォーラムデータ週刊FSTAGEWhat'sシアターフォーラムパレットシアターフォーラム会議室]