Super“D−★”Cruising Show 
DIAMOND☆DOGS 2006『MIRACLEs』
 
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東山義久インタビュー

東山義久 インタビュー 3/3

●今回の公演の見どころは

 今回は・・・毎回見どころはいっぱい有るんですけれど、今回は何といっても楽器ですね。全員で楽器を奏るんですよ。僕はキーボードで、他はドラムスとベース、パーカッション、アルトサックス、テナーサックス、トランペットかな。


●皆さん初めてなんでしょうか

 始めてなんですよね。で、流石に一ヶ月では無理なので、2月の『White Fantasy』という舞台が終わってから、各自が紹介された先生のところにちょこちょこ通ってやってますけれど、なにしろ音符が読めるのが中々居ないから、――僕もそうですけれど、――先生に指でやってもらったら、それを全部暗譜して、耳で覚えてみたいな感じの繰り返しで、もう大変です。
 けれど、今リハーサルが始まって2週間ちょっと経って、毎日皆で合わせたりとか、管楽器で合わせたりとか、リズムで合わせたりするんですけれど、日々皆が成長してきて、いざ「ちょっと合わせてみようぜ」という時のバァーッって言うのが「ウォー!」みたいな、「CD出そうぜ!」って言ってますから(笑)、無理だっつうの!(笑)。


●でも公演の後で「CDが欲しい」と言われるかも知れませんよ

東山義久 そうなるといいですけれどね。まあ「CD出そうぜ」って言ってバカにされているのは僕ですけれどね(笑)。「その前にちゃんと弾いてよ」って言われながらやってますけれど。


●ファンの方からも「CD出してください」って言われますよ

 いやいやいや、これはライブならではの、ライブに来なければ観れない、という、CDとかで聴いたら「ありえない!」って言われます(笑)・・・頑張りますよ。


●今回は地方公演もありますが、「来て欲しい」という要望も多かったのではないですか

 どうしても僕たちは関東というか東京が多いので、北海道の方だとか、九州の方だとか・・・九州は去年博多のももちパレスというところで一回やらせていただいた事があるんですけれど、その時にも「やっと来てくれた」みたいな事を言ってくださると、自分たちがやっている意味が、「あ、こんなところにも在った」みたいな感じですね。
 本当にいっぱいの人じゃなくても、その一人が居るというのが、――今も大変な稽古を皆でやっていますけれども、――そういう人の為に頑張っているんだな、って僕もそう思っているし、メンバーそれぞれもそう思っていると思うんですけれども、こういうのを機会にどんどん僕たちのパワーを観て貰えたらいいな、と思っているんですね。


●皆さん、楽しみにしていると思います。では最後に皆さんにメッセージをお願いします

 今からまたリハーサルをして、皆でやっていきます。毎回のテーマですけれど、本当に来てくださった方々に元気と勇気と笑いと涙を渡せるような舞台を創っていきたいと思いますので、どうか楽しみにしてください。ありがとうございました。


●ありがとうございました

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