Super“D−★”Cruising Show DIAMOND☆DOGS 2006『MIRACLEs』 |
東山義久 インタビュー 3/3 ●今回の公演の見どころは 今回は・・・毎回見どころはいっぱい有るんですけれど、今回は何といっても楽器ですね。全員で楽器を奏るんですよ。僕はキーボードで、他はドラムスとベース、パーカッション、アルトサックス、テナーサックス、トランペットかな。
始めてなんですよね。で、流石に一ヶ月では無理なので、2月の『White Fantasy』という舞台が終わってから、各自が紹介された先生のところにちょこちょこ通ってやってますけれど、なにしろ音符が読めるのが中々居ないから、――僕もそうですけれど、――先生に指でやってもらったら、それを全部暗譜して、耳で覚えてみたいな感じの繰り返しで、もう大変です。
いやいやいや、これはライブならではの、ライブに来なければ観れない、という、CDとかで聴いたら「ありえない!」って言われます(笑)・・・頑張りますよ。
どうしても僕たちは関東というか東京が多いので、北海道の方だとか、九州の方だとか・・・九州は去年博多のももちパレスというところで一回やらせていただいた事があるんですけれど、その時にも「やっと来てくれた」みたいな事を言ってくださると、自分たちがやっている意味が、「あ、こんなところにも在った」みたいな感じですね。
今からまたリハーサルをして、皆でやっていきます。毎回のテーマですけれど、本当に来てくださった方々に元気と勇気と笑いと涙を渡せるような舞台を創っていきたいと思いますので、どうか楽しみにしてください。ありがとうございました。
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