胸を打つストーリー、ウィットに富んだ歌詞、
美しく忘れがたい音楽の数々、
ポップでキュートな衣裳、
全編にみなぎる楽しく賑やかな精神、
あらゆる年齢のファンの心を掴む
驚くほど洗練されたミュージカル。
子供の頃に誰でも読んだことが有るハンス・クリスチャン・アンデルセンの名作童話「みにくいアヒルの子」を基に、新進気鋭の英国人コンビ、アンソニー・ドリュー(脚本)とジョージ・スタイルス(音楽)が書き下ろしたミュージカル『みにくいアヒルの子』(原題=『HONK!』)。
1993年のイギリス初演で「英国ミュージカル界の輝かしい未来を見た」と絶賛されて以来、世界各国で上演され、子供から大人まで幅広い年齢層に愛されてきたこの作品。1999年から2000年にかけては、英国ナショナルシアターのクリスマスプログラムとして上演され、英国演劇界の最高峰である“ローレンス・オリヴィエ賞”を、『ライオンキング』や『マンマ・ミーア』を抑えて受賞し、大きな話題を呼びました。
日本でも2002年・2003年に『ホンク!』という原題で青山劇場などで上演され、その上質な作品創りと、子供にも受け入れられるストーリーの中に現代社会に通じる様々なメッセージが含まれた奥深さが高い評価を受けてきました。
また、2006年12月19日〜21日には、新しくJR川崎駅西口にオープンした「ラゾーナ川崎プラザソル」のオープニング記念事業として、小劇場ヴァージョンに練り直しての公演が行われ、同所で1月5日〜7日までの追加公演が決まるほどの人気となっています。
その人気ミュージカル『ホンク! みにくいアヒルの子』が、2007年4月20日(金)〜4月22日(日)に、東京・新宿のスペースゼロで上演される事が決定。
現在、その舞台に出演する子役のオーディション参加者を募集しています。
オーディションが行われるのは12月25日(月)。当日に履歴書と参加費用を持って、受付時間までに直接オーディション会場にお越し下さい。
詳細は下記の通りとなります
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