オリジナルメンバーによる新作としては、2000年の『新・タイムトンネル』以来となる、ザ・コンボイショウVol.21『雲のゆくえ』
9月4日から日生劇場で開幕するこの公演の製作発表記者会見が、7月15日、品川プリンスホテルエクゼクティブタワー内にある「クラブeX(エックス)」で行われました。

今、もっともチケットが入手しにくい公演とも言われる「ザ・コンボイショウ」。今回のチケットはいくつかの窓口で事前抽選予約により受付けられていますが、既に22万件を越える応募があり平均8倍という競争率とのことで、やはりプラチナチケットとなっています。
今回の『雲のゆくえ』は、今までと雰囲気を少し変えて、さりげなく温い感じのショウにしたいと語る作・構成・演出の今村ねずみさん。他のメンバーも東宝ミュージカルや日生劇場での公演への出演経験はあるものの、自分達が主役のショウを一ヶ月間に渡り公演するとあって、笑いの中にも気合のこもった言葉で抱負を語ります。
ショウタイムはビートルズナンバーをコンボイ流にアレンジ。
歌・踊り・タップ・和太鼓、今までのコンボイショウの全ての要素を含みつつ、さらにバンド演奏やハンドベルにもチャレンジするという今回のステージ。
チケット争奪がどんなに厳しくても、これは観るしかないっ!!!
なお、この製作発表の模様は、近日中に動画を交えて詳しくお伝えする予定です。
どうぞ、楽しみにお待ちください。
