2000年夏に東京・パルコ劇場、2001年夏に大阪・ドラマシティで上演され、全公演のチケットが即時完売となった、『七人ぐらいの兵士』
この傑作を産み出した、主演:明石家さんま×脚本:生瀬勝久×演出:水田伸生が再びタッグを組み、2004年の春に新作『JOKER』を上演することになりました。
今回の舞台は、現代。兵隊さんコントの収録スタジオ。
『究極の笑い』をテーマに、主演の小田切さんのインタビュー取材が始まり、戦争ネタは笑いきれないと言うライターの三橋に対して、小田切さんはこういう中にこそ究極の笑いがあると言う。
ひょんなことから、太平洋戦争中に「小田切さん」と呼ばれる伝説的な人物のいる部隊、『小田切笑隊』に配属になったというの三橋の祖父の話になると、小田切さんは、その人物は自分の祖父だと告げ、自分が祖父から聞いたという『小田切笑隊』の伝説を語り始める。
小田切さんが語る悲しくも抱腹絶倒のエピソードに引き込まれていく三橋、
そして、あっと驚く結末が・・・
『JOKER』
出演:明石家さんま/小栗旬, 市川実日子, 山西惇, 温水洋一, 八十田勇一, 六角慎司, 新谷真弓/ 生瀬勝久 他
〔東京公演〕2004年3月29日(月)〜4月3日(土) ル テアトル銀座
料金:8,500円(全席指定・税込)
前売開始日:2004年2月29日(日)
〔大阪公演〕2004年4月8日(木〉〜14日(水) シアター・ドラマシティ
料金:8,500円(全席指定・税込)
前売開始日:2004年2月29日(日〉
〔お問い合わせ〕 キューブ 03-5485-8886