Drama City Produce
アカペラ ミュージカル『猫堀骨董店』
《 大阪公演 》
日程 |
2005年9月10日(土) 19時開演 / 9月11日(日) 14時開演 (2回公演) |
会場 |
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ |
料金 |
4,500円 (全席指定・税込) |
チケット |
梅田芸術劇場チケットカウンター ほかプレイガイド |
お問合せ |
梅田芸術劇場 06-6377-3888 |
主催 |
関西テレビ/梅田芸術劇場/キョードー大阪 |
《 東京公演 》
日程 |
2005年9月25日(日) 14時開演 / 18時開演 (2回公演) |
会場 |
博品館劇場 |
料金 |
4,800円 (全席指定・税込) |
チケット |
博品館劇場 TICKET PARK O3-3571-1003 ほかプレイガイド |
お問合せ |
博品館劇場 03-3571-1003 |
主催 |
ニッポン放送/博品館劇場/梅田芸術劇場 |
《 羽曳野公演 》
日程 |
2005年9月17日(土) 15時開演 (14:15開場) |
会場 |
LICはびきの |
料金 |
前売 3,000円 当日 3,500円 (全席指定・税込) |
《 木之本公演 》
日程 |
2005年9月19日(月・祝) 14時開演 (13:30開場) |
会場 |
木之本町スティックホール |
企画・製作 梅田芸術劇場
特集ページ/動画 (@nifty)
【ダイナマイトしゃかりきサ〜カス】
2002年1月に結成した男性1人女性4人のWアカペラエンターテインメントグループ”。見ているお客さんが一緒に楽しめて参加もできるような会場一体型のライブを作っていくことを身上としている。ハーモニー・ヴォーカルのクオリティの高さもさることながら、スキャット・ダンスパフォーマンスなどからお笑い・芝居などまで色々な要素を盛り込んだ何が飛び出すか分からないパワフルでエンターテインメント性に富んだステージには、常に驚かされる。これからも目が離せない、一歩先行くアカペラグループである。
2005年2月、インディーズアーティストを応援する NTT西日本Presents「KOBE MUSlC AWARD」で見事グランプリに選ばれ、神戸国際会館こくさいホールを沸かせ、名実ともに注目を浴びている。
WEBサイト
【多根周作】
1976年5月8日生まれ、神奈川県出身。
大学時代に演劇に目覚め、卒業後は加藤健一事務所俳優教室に入所。その後「不消者(けされず)」のレギュラーメンバーとして、客演を含め年間多数の舞台に立つ(不消者は2004年5月に解散)。
また今年新たに演劇ユニット「ハイリンド」を結成。12月に旗揚げ公演として、土田英生作品『―初恋』を加藤健一演出で送る予定(於:江古田ストアハウス)。
主な舞台出演は、TOON BULLETS! 2ndSHOT『ジップアップ!』(2003/10)、不消者第9回公演『帝銀事件の頃』(2003/12)、第10回公演『あした待たるるその雲を』(2004/5)、加藤健一事務所
vo1.57『コミック・ポテンシャル』(2004/7)、佐藤正隆事務所『アザー・ピープル』(2004/12)。ミノタケプラン『さらば、スターマイン』(2005/6)、他多数。
舞台以外にも、「真珠婦人」「顔」「動物のお医者さん」などの連続ドラマに出演している。
【MaL】
2004年までアカペラユニット「Chu Chu Chu Family」のヴォイスパーカッションとして、ドラム音のみならず、生活で生じる様々な効果音の声帯模写を武器に注目を浴びる。現在はソロのHuman
Beat Boxとして、国内外の様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを展開。類い稀な技術と天性のリズム感で観客を魅了する。
【中井由梨子(TAKE IT EASY!):作・演出】
1996年結成された女性ばかりの劇団 TAKE IT EASY!の作・演出を、旗揚げ以来(第1回公演以外)すべて手掛けている。これまでに、1930年代の上海・平安時代・近代イギリス・鏡の世界などさまざまな場所や時代を舞台に、少年・ロボット・人形など、性別にとらわれないキャラクターを使い、独特の異世界を表現してきた。TAKE
IT EASY!とともに、「立体少女マンガ」とも評される独特の作風を、エンターテインメントとアートの方向からさらに極めることを目指している。
《 ストーリー 》
シトシトと雨の降るある日のタ暮れ。「猫掘骨董店」と看板のぶら下がった小さな店に、一人の青年が入ってきた。「買い戻したいものがあるんですが。」青年が青白い顔で切り出す。「売ってはいけないものを売ってしまったんです。」しかし青年は、自分の
売った肝心なものが思い出せない・・・。 ふと気付くと、青年は大勢の客の集まるフロアに立っていた。そこは、旅人ならば一度は訪れる場所、宿屋「七階」だった。青年を歓迎するかのように、ショーが始まる・・・。 そんな中、「猫堀骨董店」の秘密が明らかになっていく。どうやら、「猫堀骨董店」で売買されているものは、「人間の記憶」らしい。そして、どうやら青年が買い戻したい「骨董品」も、過去に青年が売ってしまった何らかの「記億」のようだが・・・。
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