イーストウィックの魔女たち  
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解説

日本初上陸のミュージカル!『イーストウィックの魔女たち』
女として乾ききってしまった30代のシングル三人組が、下ネタも交えたテンポ良いセリフ回しでコミカルに、そして数々のミュージカル・ナンバーでお客様を魅了いたします。
そしてダリルと出会い、女としての魅力を取り戻し生まれ変わった魔女三人組が、美しいドレスをまとい、ロンドン産の新型フライング機構を用いて"宙を舞うシーン"は必見です。またユニークな舞台セットにもご期待ください。


この度、日本版として初上陸をはたした本作『イーストウィックの魔女たち』は、演出にコメディーセンスに定評のある山田和也を迎えました。
そして、ダリル役には最近、映画監督としても話題をよんだ個性派俳優・陣内孝則が、東宝ミュージカルに初めて登場します。
魔女三人組には宝塚歌劇団出身で東宝ミュージカル『キス・ミー,ケイト』『エリザベート』の一路真輝、そして同じく宝塚歌劇団出身で同ミュージカル『ミー&マイガール』の涼風真世、そして今年の夏、同ミュージカル『レ・ミゼラブル』においてマダム・テナルディエ役の森公美子が出演します。
初めてこの四人が顔を合わせることのよって、豪華で、ダイナミックな、そしてゆかいなミュージカルがここに誕生します。

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『イーストウィックの魔女たち』がミュージカル版として初めて世に送りだされたのは2000年、ロンドンはウエストエンドにて。
『レ・ミゼラブル』のプロデュサーとしても名高いキャメロン・マッキントッシュのプロデュースにより、脚本をジョン・デンプセイが、音楽はダナ・P・ロウが担当し、その年のオリビエ賞の最優秀新作賞にノミネートされました。

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ちなみに映画では、1987年、ワーナーブラザーズ映画・製作で上演され、ダリル役にジャック・ニコルソン、アレクサンドラ役に歌姫シェール、ジェーン役にスーザン・サランドン、スーキー役にミシェル・ファイファーが起用され話題を呼び、その年の米・アカデミー賞では作曲賞にノミネートされた作品です。

 

 

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