Bugs Under Groove『shine/B284is』  
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インタビュー

●使われる音楽のジャンルも、いつも幅広いですが、選曲はどなたがされるのですか
 TETSU みんなですね。もちろん選曲の時には僕のイメージもありますけれども、みんなに「こういうものを。」って言って、結構いつもそれに時間が掛かるんですよ。今も探しているものもありますしね。

●みなさんそれぞれに音楽の好みとかバラバラですか。どういうジャンルがお好きなんでしょうか。
 TETSU R&Bはみんな好きですね。
 SHIO どちらかというと明るめな、激しい感じの曲が好きですね。
 MASASHI 僕はPOP
 TAKA 俺はロックとかが好きですね。
 TETSU 僕はR&B
 IYO-P HIP HOPが好きですね。
 SEIGO 僕は暗めのヤツ。神秘的というか、『O』(オー)の音・・・わからないですよね。
    アレグリアとか、癒されそうなヤツ
 TETSUYA 特にないですね。特にこれと言うのは無くて何でも聞きます。

●作品を創って行く上で、良い意味で意見の対立もあるのでしょうね
 SHIO それはありますね。

●言って来る人とか、押さえる人とか、それぞれにキャラクターが出るのでしょうか
 TETSU それぞれというか、7人それぞれカラーが違いますが、それぞれですね。
 SHIO 大なり小なり何かは言いますね。
 TETSU でも、俺は駄目な時は「駄目!」ってはっきり言いますね。

●最終決定はやはりリーダーですか
 TETSU そうですね。やっぱり「駄目なものは駄目」という風にして行かないと、なあなあになってしまうので。結構、僕らは踊っている曲数が多くて、みんなそれぞれに負担が大きいので、どうしても消化作業になりがちな部分を、――チケットは5,000円〜6,000円している訳ですし――そういう事を考えると、やっぱり納得出来るものを創りたいから俺は言いますね。他にも言うメンバーもいるし、言わない者もいる。

●振り付けとか音楽とか、それぞれの担当チーフのようなものはあるのでしょうか
 TETSU 今は無いですね。
 TAKA でも振り付けが多いメンバー、逆に一曲をちゃんとやるメンバーとかはあります。
 TETSU 一応ストーリー性のある作品もあったりするので、それは振り付けするメンバーに、しっかり内容を細かい所まで言う時もあったり、後は、「こういうことをしたいから、君に渡してさらに凄く創り上げて返してくれ」って言う時もあるし。後、音楽は皆それぞれ自分たちで思うように編集したり創ってもらったりしてますね。

●今回はオリジナルの曲はあるのでしょうか
 
TETSU 有りますね。ショータイムの一番最後もそうだし、ショーが始まる前のオーバーチュアもそうだし・・・初めてなんですよ。
 
SHIO 今回オーバーチュアと踊る曲が2曲、BIG HORNS BEEの金子さんと言う人に創っていただいたんです。この間DVDを撮って、この広島公演から先行発売するんですけれども、それ用と今後のために創っていただいた曲が3曲あって、それが一つはジャズテイストなものと、一つは明るいポップステイストな曲と、後はオーバーチュアの3曲なんです。

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