稽古の合間を縫って、演出の水木さん、技斗の野添さん、振付のＪＵＮさんの御三方に集まって頂き、今回の舞台についてのお話を伺いました。（文中敬称略）
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いよいよ公演まで、後一週間ですが、 |
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野添： |
一週間ですかぁ！ これはマズイですよ、水木くん、どうします。 |
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水木： |
野添さん、カメラ回っていると、キャラ渋いよね（笑） キャラ渋いよ。 |
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野添： |
いや、本番も何か、こういう感じですから。 |
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水木： |
嘘付け！！（笑） 一週間ですね。 |
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基本的にはＳＥＴの基本路線「ミュージカル・アクション・コメディ」ですよね |
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水木： |
そうですね、勿論。それがベースです。 |
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野添： |
泣けますね・・・多分。楽しめますね・・・多分。 |
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水木： |
笑えますね。多分は止めなさいよ！ |
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野添： |
俺が踊り入っていないんだよなぁ。 |
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水木： |
そこがねぇ。でもね、今回変に踊り入れると損するよ。 |
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野添： |
何が？ |
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水木： |
本物が踊ってるんだよ！ |
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野添： |
全然違う踊りを踊ってます。 |
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では、インタビューの最後に抱負・気合などをカメラにお願いします。 |
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水木： |
そうですね、今の−−あ、野添さんからだよ。カメラ向かっているから。今の渋い形のまんま。 |
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野添： |
えーとですね。 |
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水木： |
渋い、ちゅうの。 |
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野添： |
まあ、残り一週間で本番なんですけども、順調に仕上がっております。 |
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水木： |
（笑） |
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野添： |
素晴らしい水木英明の演出の下、10年以上先輩の私がついていっております。色々とカバーしながらも、皆で頑張って行きたいと思うんで、必ずしや楽しい作品になると思ってますので、是非皆さん劇場の方に足を運んで下さい。宜しくお願いします。 |
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ＪＵＮ： |
何か解んない内にこんな形になってしまって、役者をやることになって、でも基本的にやりたかったことなんで、あの、凄く、えーと初日を楽しみにしてます。皆さんも楽しみに待ってて下さい。はい。 |
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水木： |
いつも自分達の現状であったりとか、想いを芝居乗せてて伝えているんで、今、熱く熱くということを皆様の中に伝えられたら、それで素晴らしい事だと思っとりますんでそれを伝えるように、努力して、笑わして、泣かして、動きで見せて創っていきたいと思います。今回は二人の強い味方が有りますんで、さらにパワーアップして頑張って居りますので、是非観に来て下さい |
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どうも、ありがとうございました。
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