ウィーン劇場協会からの初来日となるミュージカル『エリザベート』は2007年3月〜4月に大阪・梅田芸術劇場、5月に東京・新宿コマ劇場で上演されますが、その来日公演を記念し、プレイベントとして、ウィーンの主要キャスト3人の来日が決定。日本からも『エリザベート』にまつわる宝塚歌劇OGがゲスト出演しての、トークと映像を交えたコンサートが、この2劇場で行われることになりました。
来日するウィーン・キャストは、
MAYA HAKVOORT (マヤ・ハクフォート:ウィーン版エリザベート役)
MATE KAMARAS (マテ・カマラス:ウィーン版トート役)
LUKAS PERMAN (ルカス・ペルマン:ウィーン版ルドルフ役)
の3人の方々。
対する日本側のゲストは
《大阪公演》姿月あさと、大島れい(19日・20日のみ)、初風緑、美々杏里
《東京公演》NORU/稔幸、紫吹淳(6日のみ)、彩輝なお、美々杏里
という、こちらもそうそうたる顔ぶれが揃いました。
そして音楽監督・オーケストラ指揮には、この作品の音楽を担当したシルヴェスタ・リーヴァイ氏を迎えるという豪華版。ゲストとのトークでは『エリザベート』の裏話や秘話なども期待できる、ファン必見のコンサートとなりそうです。