Bugs Under Groove 「お願いエクソシスト」  
シアターフォーラム トップページ


TAKAインタビュー TAKA さん

ダンスはいつ、どんなキッカケで始められたのでしょうか
 この後、リーダーのTETSUも多分話をすると思うんですけれども、名古屋で専門学校に入った時に自分らの11コ上の先輩がジャズダンスをやっていたんですよ。そこに挨拶に行った時に、まあ、半強制みたいな形で――19歳の時なんですけれど――「じゃあ、来週から来なさい」みたいな感じで、最初は何のこっちゃ解からずに始まっちゃった、というのが実状なんです。
 そこからは、基本的に身体を動かすのが凄く好きなんで、どんどんどんどん深みにハマっていった、って感じですね。

プロのダンサーになろうと思われたのは何時頃ですか
 専門学校を卒業して、TETSUと二人で「じゃあ、ニューヨーク行こうか?」って。一年間、留学と言う形なんですけれど、――その時にこの道でって言うか、そこまで具体的には思っていなかったけれど、――踊りでやって行けたらな、って。

BUGsにはどのようなキッカケで参加されたのですか
 参加というよりも、自分とTETSUと二人で・・・TETSUが昔から「男だけのグループを組みたいね」って。他にも色んなダンスチームだったり、お芝居やるチームとかというのが居て、ウチらもそういうグループを作って活動したいね、って話をしていたんですよ。
 バックダンサーだったり、ミュージカルだったり舞台には色々立っていたんですけれど、やっぱり自分がメインじゃない、誰かの引き立て役だったり、サポート役だったりというのが大きい。
 それを、やっぱり自分らがメインになれて、自分らの得意分野で、っていうことで、二人で色々考えて人選・・・どっちかと言うと自分とTETSUは皆を集めてきた方なんですけれど、ここまで大きくなるとは、その当時全然思っていなかったですね。

この8人は、どのように選ばれたのですか
 みんな元々は友達と言うか、知り合いだったので、「誰にしよう」って選ぶ前に8人はもう周りに居て、それが自然に集まってきちゃった、というのがBUGsですね。

BUGsで2年間活動されてきて印象に残ったこと、グループで活動されて良かったことなどを伺えますか
 アートスフィアだったり、色んな大きな舞台、「まさかこんなところで!」という場所でいっぱい公演を打たせて貰ったこと。あとはやっぱり、8人で限定じゃないですか、8人が家族みたいで凄く仲が良いんですよ。だからツアーで廻ったりするのが凄く楽しくて、凄いいいかな、と。あまり普段生活していてそういうのが無いので。

BUGs以外ではどのような活動をされていますか
 レッスン、教えることが中心なんですけれど、後は振付とか、他の方のプロデュースする舞台に、個人で出たりというのが有るので、まあその時その時ばらばらですね。

御自身のダンスで一番アピール出来る点はどこでしょうか
 アクロバットに関しては、BUGsの中では一番出来るかな、って。

メンバーの中で、ご自身はどのようなポジションに居ると思われますか
 どちらかというとボケ役になっちゃうと思うんですけれど、サブリーダーなんで、縁の下じゃないですけれど、TETSU=リーダー、そして他のメンバーを支えて行こうかなという思いはあります。

メンバーの中で、自分が一番だと思うことを教えてください
 そうですね、気が長いのは一番だと思いますね(笑)。「あんまり怒らない」って皆に言われるんで、それくらいですね。

今後やってみたい事、目指して行きたい事を教えてください
 これも毎回言っているんですけれど、やっぱり海外に行ってみたいですね。どれだけ自分たちの踊りだったり、構成だったりアイデア、っていうのが世界で認められるかというのは、一回でいいから試してみたいですね。

それはBUGsとしてですね
 そうですね。でも、BUGsはBUGsなんですけれど、やっぱりステージに立ったら8人が個人なんで、個人としてもそうだしグループとしてもそうですね。

最後に御自身のアピールとメッセージをお願いします
 今度7月に博品館での公演が決まっているんです。それも12回という、結構ロングで、自分らの単独公演としては、それだけ長いものは初めてなんで、燃え尽きるまで頑張りたいですね。是非来てください。

どうもありがとうございました

 

公演概要・動画トップページ
公演日程
インタビュー
TETSU
TAKA
SHINNOSUKE
IYO-P
TETSUYA
MASASHI
SEIGO
SHIO
ちらし 表
ちらし 裏


アット・ニフティトップページへ
個人情報ポリシー
Copyright (c) @nifty Theater forum. 2004 All Rights Reserved